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健康

口内炎を早く治す方法は早期発見

投稿日:2016年11月16日 更新日:

口内炎になっている時はご飯を食べても痛くて我慢できません。

点のような小さな口内炎でも何かが当たると痛くてたまりません。

小さい子供ならご飯を食べることも出来ないくらいです。

良く出来る場所は、下の歯と下唇間、ほっぺたの中、舌の下の付け根です。

何処にできても痛い口内炎ですが、出来るだけ早く治す方法を紹介します。

その前になぜ口内炎が出来るのか調べて見ました。


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口内炎の原因

口内炎の原因は、体調不良やビタミン不足などが多いようですが気を付けていても口内炎になるときはなります。

唇をかんだ時にもなりやすいような気がします。

しかし、唇を噛んでも口内炎にならない時もあります。

やっぱり体調が良くない時に口内炎になりやすいのだと思います。

口の中には細菌が1000億個から5000億個もいると言われています。歯磨きをほとんどしない人には1兆を超す細菌がいるようです。

この細菌には、300~700種類の細菌がいて良い細菌と悪い細菌がいます。

口の中を噛んだりして傷がつくとそこに細菌が入り炎症を起こします。

体調が良い時は免疫力も強いので自然に殺菌して口内炎になりません。

ストレスや疲れなどで体調が弱っている時に免疫力が弱くなって炎症を起こします。

ビタミンB2が欠乏すると口内炎ができやすいと言われています。

その他にウイルスや虫歯などが原因でできる口内炎もあります。

口内炎を早く治す方法

ここで紹介する方法は、私が実際に行っている一般的な口内炎の治し方です。

それは早期発見です。

唇を噛んで口内炎になりそうだと思った時に、うがい薬を原液で患部に塗ります。

こうすると、口内炎は酷くならずに治ってしまいます。

うがい薬を塗るときは、寝る前が良いでしょう。

早ければ翌日には治っている時もあります。

早期発見できずに酷くなったときには、何度もうがい薬を塗ります。

これで早く治るはずです。

口内炎の多くは、細菌です。

体調の悪い時には、抵抗力が弱くなって口内炎にかかりやすくなっています。

この細菌をやっつけてしまうという考えです。

私は、主にイソジンを使用していますが、他の塗り薬で効果はありますので紹介します。

口内炎を治す薬

デンタルクリーム 森下仁丹株式会社 
塗り薬
鎮痛、消炎、殺菌の3つの効果

口内炎軟膏大正A 大正製薬株式会社
塗り薬
殺菌

トラフル軟膏 第一三共ヘルスケア株式会社
塗り薬
消炎、殺菌

イソジン 株式会社明治
うがい薬
殺菌

※現在は明治が製造販売していますが2016年4月からシオノギ製薬が販売します。明治でも同じような製品をうがい薬として販売します。

口内炎の薬にもいろいろあります。
使用は十分に確認してから使ってください。

現在のうがい薬のチェック【楽天】

まとめ

私は、イソジンを使っています。
イソジンはのどの痛みなどやうがい薬ととして使えるのでやくに立ちます。

口内炎やのどの痛みは頻繁にあるわけではないのでうがい薬が1個あればしばらく持ちます。

口内炎が酷くなった時に、うっかりして患部を噛んでしまったことがあります。
血もでてメチャクチャ痛かったですが、あとでイソジンを塗ると翌日には痛みが亡くなっていたこともありました。

口内炎ができるときは、なぜか唇を噛んでしまうことも多いような気がします。治ってもすぐに唇を噛んでまたすぐに口内炎になることもありました。

しかし、早期発見とイソジンのことを知ると口内炎も怖くなくなりました。

口内炎が小さい時は本当にすぐに治るんですよ。(私の場合)


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